南陽市建設連合組合は、建設現場で働く方のための組合です。建設従事者から事業主まで建設業に関係する職種の仲間が集まり、建設現場で働く仲間の「いのちと暮らしを守る」ため、国民健康保険、労働保険などの事業を行い、建設業の健全な発達を目的に取り組んでおります。
所在地 | 〒999-2232 山形県南陽市三間通420-1 |
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電話番号 | 0238-43-3309 |
FAX番号 | 0238-43-3338 |
代表者 | 組合長 黒澤 宏治 |
設立年月日 | 平成2年4月1日 (合併による) |
加入できる職種 | 大工/土木・土工/鳶工/エクステリア工/型枠大工/解体工/タイル工/給排水設備工/左官工/看板工/屋根板金工/電気工/建具工/畳工/鉄骨・鉄工/ブロック・レンガ工/サッシ工/石工/造園工/空調設備工/塗装工/鉄筋工/木工・家具工/ガラス工/設計工/内装工/金物工/表具工/建築業/設計・監理/建築板金工/建築大工/足場工事業/その他建設関係職種 |
組合加入手続きについて |
南陽市建設連合組合へ加入については、以下の手続きが必要となります。
共済金は年齢別に金額が変わり、毎年変動します。今年度の共済金額は、お知らせに記載しております。
その他、建設国保、労災保険等に加入する場合は、他に書類や費用が必要になります。
申請書類はこちらからダウンロードしてご利用ください
下記は「建設国保」と「南陽市の市町村国保」の比較となります。
建設国保 | 市町村国保(南陽市) | |
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加入対象者 | 建設業に携わる方 | 自営業など |
治療費の自己負担 | 義務教育就学前…2割 義務教育就学以降70未満…3割 70歳~74歳…2割 70歳~74歳…現役並み所得3割 |
建設国保と同じ |
高額療養費 | 医療費の1ヶ月の窓口負担が自己負担限度額を超えたときは、申請によりその超えた額が払い戻されます。 | 建設国保と同じ |
出産育児一時金 | 原則50万円 | 原則50万円 |
傷病手当金※1 | 1日につき4,000円(2年間で80日まで) | なし |
死亡時(葬祭費) | 組合員・家族5万円 | 葬祭を行った者へ5万円 |
付加給付金 | 一部負担金が、17,500円を超えた額が払い戻されます。 | なし |
健康診断補助金※1 | 組合員・家族13,500円 40歳以上は特定健診が必須 ・脳ドック3年に1回25,000円 |
国保からの補助はなし。 ただし、若年検診(25〜39歳)自己負担2,000円。特定健診(40〜74歳)自己負担2,000円。 |
インフルエンザ予防接種助成金※1 | 組合員・家族64歳以下2,000円 小学生以下の2回接種は4,000円 |
国保からの助成なし |
65歳以上の方は、予防接種法が適用され、1回2,000円助成(自治体より) 令和4年10月1日現在、6ヶ月時から中学3年生まで1回2,000円助成、妊婦1回2,000円助成。 |
※1 資格取得6ヶ月経過した方
建設国保について、詳しくはこちらからご確認ください